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Shopifyストアの物流アウトソーシング・在庫管理ならDCX

Shopifyストア運営者の各課題を解決できる7種類のアプリ

Shopify運営者がさまざまな発生課題に対し、
どのようなアプリで課題を解決できるかをご紹介します。

Shopifyは素晴らしいプラットフォームです。しかし、より高度なカスタマイズや機能を求める場合、追加でアプリを導入する必要があります。

本記事は、Shopifyストア運営者がさまざまな発生課題に対し、どのようなアプリで課題を解決できるかをご紹介します。

Shopify用多言語アプリ Shopify用配達日時指定アプリ

1. 多言語対応(言語翻訳)

課題:1つの国に限らず、海外に向けて販売をしたい場合、日本語のままだと売上が伸びません。現地の言葉で商品の魅力を伝えていないからです。

解決:AIを使った、自動翻訳できるアプリを導入すると良いでしょう。商品の説明文をAIで現地語に翻訳すると手間も少なくて済みます。現地語なら、商品の魅力を伝えられるでしょう。

参考:Shopifyの「言語と翻訳用アプリの例

2. 配達関連&時間指定(配送日時指定)

課題:配達時間の指定は、Shopifyの基本機能に含まれていないため、購入者は日時指定ができません。

解決:日本国内の需要に対して、日時指定ができるアプリがいくつかあります。無料体験ができるアプリもあり、気軽に試せます。

参考:Shopifyの「時間指定ができるアプリの例

3. 購入促進& バナー(Add To Cart、sticky cart、pop ups)

課題:商品に興味があるが、購入を悩んでいる方に対しアプローチしたいがメルマガ登録をまだしていない訪問者に、プロモーションが届きません。

解決:「カートへ追加」や「時間限定割引」などの販売促進の表示ができるアプリを導入すると良いでしょう。サイトを見ている訪問者へ、バナーやボタンを表示させ、期間限定や購入しやすくするためのプロモーションで行動を促します。

参考:Shopifyの「バナーを挿入できるアプリの例

Shopify用メルマガアプリ ShopifyとSNSを連携するアプリ

4. 集客&メルマガ(メール、Email、再入荷アラート)

課題:セールの時期には購入されるが、その後リピーターになっていない顧客が多いです。

解決:訪問者のメールアドレスを獲得するアプリと、メルマガ配信ができるアプリを導入すると良いでしょう。顧客情報(メールアドレスなど)を獲得、接点を増やすことで、商品の魅力を伝えるチャネルが増え、結果リピーターが増えます。

参考:Shopifyストアの「メルマガアプリの例

5. 口コミ(UGC、Product Reviews、レビュー)

課題:新規サイトの信頼性や商品の口コミが足りず、購入者にとって興味はあるが、まだ品質の面で信じていない状態が続きます。

解決:商品のレビューを表示できるアプリを導入すると良いでしょう。商品ページに、口コミを表示することで、ストアの信頼性が向上し、商品の魅力の証を見せることで、購入者が行動がしやすくなります。

参考:Shopifyストアの「商品レビューを集めるアプリの例

6. SNS連携 (instagram、フィード)

課題:SNS種類の多様化で、各プラットフォームへの露出に時間がかかります。

解決:SNSとデータ連携できるアプリを導入すると良いでしょう。SNS連携のアプリをインストールすることで、各商品が自動的にSNSへ共有できるモノもあります。潜在顧客がいるプラットフォームへ自動で露出します。

参考:インスタグラムの投稿をShopifyストアと「連携できるアプリの例

Shopifyと連携が可能な物流アプリ DCXでShopifyの在庫管理

7. 在庫管理システムなどの物流アプリ(在庫連携、WMS)

課題:消費期限管理や先入先出法の出荷方法などのツールがなく、また自作のEXCELでは自社倉庫の管理が効率的にできません。

解決:在庫管理ができるアプリを導入すると良いでしょう。出荷の効率化や在庫の消費期限管理など効率的に管理するためには「DCX」のようなアプリがあります。「先入先出法」や「自動在庫数連動」など国内最大手の物流会社が在庫管理のノウハウを詰め込んで開発した在庫管理システムですので、安心して使えます。

参考:Shopifyストアの「在庫管理できるアプリの例

Shopifyアプリストアへ

*Shopifyストアアプリの実際の導入は、Shopifyストア運営者様のご判断で確認ください。