DCX

Shopifyストアの物流アウトソーシング・在庫管理ならDCX

在庫管理システムは次のステージへ。DCXで「攻める」倉庫DX

BLOG 2025/09/01

「もしも、会社の倉庫が、次のヒット商品を教えてくれる場所だとしたら…」
「もしも、日々の出荷作業が、お客様を熱心なファンに変えるきっかけになるとしたら…」

多くの倉庫は、保管と出荷をこなすだけの「守りの拠点」だと思われています。しかし、そこに蓄積されるデータは、マーケティングや事業戦略を劇的に変える「攻めの武器」にもなり得るのです。

日本通運が提供している物流Webアプリ「DCX」は、従来の「在庫管理システム」という側面にとどまらず、「倉庫が未来を創造するためのデータ拠点にしたい」という、新しい視点から生まれました。



徹底した在庫管理で、物流の「守り」を固める

商品を正確かつ迅速に届けることは、納品先の顧客満足度を高めるための基本になります。DCXは、注文やアイテムごとの細かい進捗管理とその共有を通じて、お客様企業の信頼を足元から支えています。

あわせて読みたい

ECサイト運営者が直面する5つの物流課題とその解決策

EC事業者が抱える代表的な物流課題とその解決策を5つ紹介します。



データ分析が導く、「攻め」の戦略展開

日本通運ならではの経験やノウハウは、入庫や出荷のスピードをより高速化させるだけではなく、日々の運用改善によってモノの流れの効率化も追求しています。

そのため「DCX」は在庫管理にとどまらず、蓄積された出荷データや在庫データを活用して事業成長を後押しする戦略立案を支援することができます。従来、経験や勘に頼りがちだった意思決定を、「物流品質に基づいた正確かつ鮮度の高いデータ」に基づいたロジックへと転換することが可能になるのです。

多様な出荷連携の手段で、あらゆるビジネスに寄り添う

DCXは事業規模や業態を問わず、最適な方法で出荷データを取り込める柔軟性を備えています。

あわせて読みたい

Shopifyと在庫連携した冷蔵・冷凍管理サービス

−20℃〜+10℃の温度帯で在庫管理が可能な、冷蔵・冷凍倉庫の物流サービスを提供


今回ご紹介した内容は、DCXが持つ機能の一部になります。お客様の課題に合わせて最適な機能構成と活用方法をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

DCXはこれからも、日本通運を含むNXグループの総合力と長年の現場経験を生かし、物流課題の解決と事業成長を両輪で支援するパートナーとして、企業の持続的な発展に貢献していきます。

お問い合わせ