BLOG 2024/07/29
日本通運が提供する物流Webアプリ「DCX」は、ShopifyとのAPI接続により在庫情報を自動連携することができます。
また、連携される項目は在庫情報だけではなく、商品マスタや注文オーダーもほぼリアルタイムに同期することが可能なため、Shopifyストアの運営者は日本通運に在庫管理業務を委託するだけで、入荷や出荷の作業を自動化することが可能になります。
2024年7月25日(木)・26日(金) の2日間、東京ビッグサイトで開催された「店舗・EC DXPO東京24夏」では、DCXに関する内容についてブースを出展し、来場者から様々な質問をいただきました。
今回の展示会において、DCXのブースにおいて来場者の方々から受けたお問い合わせは、主に以下のようなものになります。
Shopifyと在庫連携した冷蔵・冷凍管理サービス
「DCX」で冷蔵・冷凍商品の在庫管理が簡単に!温度管理もバッチリで安心です。
DCXでは、Shopifyストアでの販売機会を逃さないよう、指定時間までに倉庫へ入庫されたアイテムは可能な限り即日入庫を実施し、1日でも早くストア販売が可能となる仕組みを構築しています。
また出荷においても、午前中締切の注文オーダーは当日出荷に繋げられるよう、効率的に作業を実行する様々な機能を持っています。
ただ、取り扱うアイテムの種類やShopifyでの販売方法、さらには注文ボリュームなどによって、倉庫側の作業スピードが困難になるケースも想定されます。
そのためDCXでは、作業をよりスピーディーに実行できるよう、今後はオペレーション業務を効率化・スピード化していくための機能を順次追加し、日本通運のノウハウや作業力と組み合わせることで、より利便性の高いサービスをお客様企業に提供していきます。
Shopifyストアを運営する中において、データ連携に苦慮している、あるいは入庫や出荷の日数に課題を抱えている方は、是非、当社にお問い合わせください。