Shopifyストアの在庫管理が可能な物流Webアプリ「DCX」
物流Webアプリ「DCX」は、ShopifyストアとAPI連携した上で、在庫管理やフルフィルメントが可能なインターネット型のWMS(倉庫管理システム)です。
DCXはShopifyのアプリストアに掲載されているため、日本通運との契約後、インストールして倉庫側の準備を終えると、すぐに利用を開始することができます。
また、商品マスタや在庫データ、注文オーダー等が、Shopifyとリアルタイムに連携されているため、煩雑なデータ通信に関する開発を行う必要がありません。
そのため、日本通運にShopifyの物流フルフィルメント業務の代行を委託することで、入庫作業、在庫管理、出荷に関する全ての作業を完全に自動化することが可能になります。

Shopifyと在庫連携したWMSの選び方
Shopifyと連携するWMSの選び方を紹介!導入のポイントをわかりやすく説明します。
メルボルンにおける「DCX」を活用した物流フルフィルメント
メルボルンの倉庫では、Shopifyストアを展開するオーストラリアの現地法人企業に対し、以下のような物流フルフィルメントサービスを提供しています。
- アイテムの入庫作業
メルボルンの倉庫に入庫されたアイテムについて、顧客企業から送付された入庫予定データとの付け合わせを行い、検品作業を実施した後に倉庫内のエリアごとに格納します。
この段階でShopifyに在庫数値が連携されるため、ECサイト上にてアイテムの販売が可能になります。 - 在庫管理業務
アイテムによっては必要に応じて消費期限を管理の上、エリアごとに在庫を管理します。
在庫についてはオーダーが発生した際にスムーズに出荷作業が実施できるよう、定期的に効率的な配置へと改善しています。 - 出荷と発送作業
Shopifyから注文オーダーがあると、リアルタイムにDCXに詳細内容が連携されてきます。
倉庫内では締切時間ごとに注文を区切って、アイテムを格納したエリアから取り出し、ミスがないかどうか1つ1つ検品作業を行い、カートンに詰めた上でオーストラリアの宅配業者に引き渡します。
尚、宅配業者の送り状は出力した段階でShopifyにデータ連携することで、Shopifyのステータス変更や購入者への送り状番号付きメールを配信します。
また、DCXはインターネットに接続されていれば、PCはもちろんスマートフォンやタブレットでも、時間や場所を選ばずに利用することができます。
加えて、在庫数量や出荷作業の進捗についてもDCXのダッシュボードからリアルタイムに確認することができるため、遠隔地のオフィスであっても日々の倉庫内の状況を細かく把握することが可能です。
今後のサービスの拡充に向けて
Shopifyストアを運営している現地企業の場合、ECサイトだけではなくオーストラリアの各都市に店舗を構えてアイテムを販売されていることもあります。
このような店舗向けの物流は、在庫管理の単位が異なったり、出荷方法がECとは異なるやり方で実施する必要があります。
DCXでは、複数のロケーションを同時に運用することで、ECサイトの在庫と店舗向けの在庫を合わせて管理することが可能です。また出荷についても、個人向けと店舗向けに対して個別に対応することができます。
さらに、ビジネスインサイトという有料オプションを活用すれば、滞留している在庫がどのアイテムなのか、州ごとにどのアイテムがどの月に出荷されているのか等、ECと店舗の両面で細かい分析を行うことも可能になります。
オーストラリアに現地法人を設立し、新しくビジネスを開始される方、あるいは既存の物流に課題を抱えられている方は、是非、当社にお問合せ下さい。

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