NXアメリカにお客様から寄せられる、よくある質問の一覧です。
質問を押下すると回答が表示されます。
お得なパックプランはありますか？
少量でしたらセルフパックプランが格安となります。こちらをご参照ください。
セルフパックプランでも梱包のお手伝いをしていただけますか？
セルフパックはお客様ご自身ですべて梱包および明細書の作成をお願いしております。梱包のお手伝いが必要な場合はプランをフルパックのハートライナーに変更をいただく必要があります。
引越し荷物はなぜ免税ですか？
免税条件は荷物の発送名義の方が、海外に長期査証で1年以上の滞在をご証明できること。発送名義の方が帰国し、入国空港で「携帯品・別送品申告書」のお手続きをされること。海外からの発送された引越荷物が入国後6ヵ月以内に通関検査が終わること。そして、発送されたお品物は、生活を利用されたお品物で、転売目的でないことを条件とし引越貨物として「免税」通関となります。
帰国予定はないが引越荷物だけは送れますか？
引越荷物だけの発送はできません。
免税枠について教えて下さい。
日本の税関の免税枠があります。詳しくはこちらをご覧下さい。
送ることができないお荷物はありますか？
法律で日本への持ち込み禁止・規制されているお荷物がございます。詳しくはこちらをご覧下さい。
また、発送のため事前許可取得や日本での税関検査に掛かり多くの費用が必要となる品物があります。
日本から発送した品物で日本へ持ち帰れない品物はありますか。
畳、ゴザなどのいぐさ関連は持ち帰りできません。
キャンプ用のナイフを持ち帰れますか。
刃渡り5.5cm以上の剣／ナイフ（両刃）あいくち（鍔のない短刀）並びに45度以上に自動的に開刃する装置を有する飛び出しナイフは発送できません。片刃の調理用包丁は持ち帰りが可能です。
知的財産を侵害する品物として持ち帰りができない品物はありますか。
一般的に「ブランドのコピー品」、「英国のブランド” Superdry 極度乾燥（しなさい）」、「コンバースのシューズ類」となります。持ち帰り後に検査で見つかりますと有料での滅却処分か送り返しとなります。
日本から結婚記念でブリザーブドフラワーを持参しました。持ち帰りが大変と聞いたのですが手続きを教えてください。
2022年8月の植物防疫法改正に伴い、ガラス容器などで密封されている物に限り、また、花の種類でUSDAの事前許可可否が別れます。また、日本への輸入が可能となりましたが、日本の検疫検査に立ち会う必要があります。詳しくは担当支店へご確認ください。
ワシントン条約に抵触する象牙鍵盤がついたピアノ、また、ローズウッド製のギターの発送方法を教えてください。
米国側からの発送と日本への輸入では経済産業省大臣の事前許可が必要など、多くの手続きが必要となり多額の費用も掛かります。詳しくは担当支店に確認ください。
アメリカで荷物を預けてから日本で荷物を受け取るまでに、どのくらいの日数が掛かりますか？
アメリカでの引取先と日本での配達先により大きく異なりますので、担当の支店へご確認をお願い致します。
電動車椅子、電動自転車、電動スクーターなどの輸送は可能ですか。
可能です。お品物によりお引越荷物として免税にならず業務通関として公租公課（関税、消費税）をお支払いをいただきます。また、大型バッテリーは危険品扱いのために取り外し、別途特殊梱包を致し事前許可の取得が必要となります。
充電式のリチウムイオンバッテリーの取り扱いに厳しいと聞いていますが詳しく教えてください。
輸送レギュレーション上、特別梱包及び許可なく航空機に搭載できないため、家庭用バッテリーであれば船便での輸送しております。特殊なバッテリー、大型バッテリーは危険品のため引越荷物として受託出来ません。
荷物を早く出せば、日本で早く受け取れますか？
お客様ご自身が日本へ帰国し入国空港で「別送申告書」のお手続きが完了し、海外から発送したお荷物の税関検査が始まりますため、ご帰国をされない限り、お荷物は日本で受け取ることは出来ません。
食品は送れますか？
植物検疫対象品（香辛料に含まれる種子類等）や動物性（肉・肉エキス含む）の食品の発送はできません。
ピアノや大型楽器、家財などは送ることが出来ますか？
当社のフルパックをご利用で発送可能です。
高額な品物、楽器、絵画などで特別な梱包をいただけますか。
有料となりますが、専用木箱、木枠梱包を外注、または当社で制作することが可能です。（一部地域は対応しておりません。）
日本での配達先がまだ決まっていないのですが。
日本で通関検査後にご配達日を調整することができますが、船便は弊社倉庫に入庫後、一ヵ月間の留め置きは無料、それ以降日割りで保管費用が掛かります。航空便は空港に到着し通関検査後から保管費用がかかります。 詳しくは担当支店にお問い合わせ下さい。
アメリカに半年しか滞在していません。引越荷物が送れますか。
基本は引越荷物として発送することができません。留学、研究、研修目的で会社指示である場合、少量の航空便利用で、税関への理由書をご提出いただける場合は、特別に旅具通関として20万円まで免税が認められることがあります。詳しくは担当支店へお問合せください。
現在日本に住んでいますが、日本に引越荷物が送れますか。
発送はできません。
家族の遺品を送りたい。可能ですか。
数箱程度を航空便での発送は可能です。条件としてご親族が渡米し別送品・携帯品申告書の手続きをする必要があります。また、税関へは死亡診断書の提出が必要となっております。詳しくは担当支店へお尋ねください。
外国籍の場合、どのような書類が必要でしょうか。
パスポートコピー、日本で就労許可、永住権の取得が必要です。帰国時から遡ること１年以上米国に滞在した証明として証明は住宅の公共サービス（電気、ガス、水道）などの請求書コピーの提出が必要です。
二重国籍の場合、何か注意する必要がありますか。
申告されるご本人様が日本国籍を所持される場合は問題がありませんが、二重国籍であることを担当者へお知らせください。尚、日本国籍をお持ちでない場合は日本でのステイタス、滞在許可取得が必要です。
米国に帰化し、現在、日本国籍（パスポート）がありません。日本へ引越荷物を発送できますか。
できません。日本でのステイタス、滞在許可、もしくは日本のパスポート取得が必要です。
ビザが失効していますが、引越荷物が送れますか。
ビザ失効済みの場合は発送できません。ビザが失効前にお荷物を発送され、帰国する必要があります。お急ぎください。
送った荷物が壊れてしまった場合、どうなりますか？
当社の保険加入の場合は、修理・同等品の購入、金銭補償のいずれかとなります。ご自身で手配された保険の場合は、当社より保険求償に必要な書類を提供致します。