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NIPPON EXPRESS GROUP

引越荷造り計画

フィリピンからご帰国(転勤)される皆様へ

早めのご準備を

日通のカートンボックス(ダンボール箱)

日本へのご帰国、新任地へご赴任が決まり、お引越の準備をお考えの皆様。
転勤が決まりましたらお早めにご一報をどうぞ。
特に毎年3月、4月は引越繁忙期で混み合います。
具体的な日程がお決まりでなくとも先ずは見積り、ご自分の荷物量を把握しておきましょう。

会社制限枠

通常、ご勤務先の会社によって運搬量(船便○cft、航空便○kgs)・輸送回数・保険付保額に規定があります。 制限枠を超えると個人負担が発生するのが普通です。単身、帯同家族人数や在留期間にもよりますので、会社規定を予めご確認お願いします。

会社規定の一例

船便 本人3m³、配偶者5m³、子供1人2m³
航空便 本人30kgs、配偶者30kgs、子供1人10kgs
船便・航空便振替 可能
保険付保限度額 特になし
発送回数 船便2回、航空便2回

※航空便は実際の重量と箱サイズの重量が有ります。

荷物の仕分け

お荷物は、引越後の生活スタイルを想定し、品物の緊急度やご予算等にあわせて選別する事が大切です。

  • 船便
    家具などの嵩張る物、壊れやすい物(食器類、電気製品)、重い物(本類)、その他の特にお急ぎでない物。
  • 航空便
    帰国後、早急に必要な物(会社書類、学用品、お土産等)で携帯手荷物では持ちきれない物。
    現金や貴重品、壊れやすい物は入れないように注意しましょう。
  • 携帯手荷物(ご自身でお持ちになる物)
    出発間際まで使用し、帰国後も直ぐに必要な物(現金、貴重品、お土産、学校編入学書類、運転免許証など)。
    航空会社・チケットの種類により手荷物の制限は異なります。
    航空券予約の際に確認しましょう。
  • 知人に譲る物(フィリピン国内にて残置・処分)
    海外仕様の電器製品、動植物、日本の新居に入りきらない物、会社制限に納まらない物。
  • オーナー備品
    家具や電化製品、食器や絵画、置物など、部屋のカギ、リモコン、取扱説明書など、間違えて引越荷物としないように予めチェックしましょう。

日本へ帰国される皆様へ

トランクルームやご実家で保管の荷物をいつ頃、ご新居に運び込むか決めましょう。
日本側の担当店と直接に打ち合わせをお願いいたします。
家具などの収納が多い場合には先に日本国内の引越をし、収納場所を確保の上、船便の配達を受けますと収納がスムーズになります。

  • トランクルーム
    配達希望日時をお知らせください。
  • 国内引越
    引取場所、下見の日時と立ち合いをいただける方の連絡先、引取希望日時、主な品目、配達希望日時をお知らせください。