輸入貨物の国内輸送(NXダイレクトフィーダー)

NXダイレクトフィーダーは、東京・横浜港で荷揚げされた輸入貨物を、内航船で地方港まで輸送するサービスです。港揚げ地の制約に縛られることなく、NXグループが輸送の全責任を持って最終配送先まで一貫対応。モーダルシフトにより、CO₂削減、ドライバー不足などの課題解決にも貢献します。

NXダイレクトフィーダーの特徴

  • モーダルシフトで長距離陸送・CO₂を大幅削減

    地方港を活用して陸上輸送距離を短縮することで、ドライバー不足への対応とCO₂排出量の大幅削減を同時に実現。カーボンニュートラル対応とサステナブルな物流を両立します。
  • 地方港でのコンテナ返却OK、柔軟な運用

    業界で唯一のパッケージサービスとして、貿易条件や入札条件を変更することなく、B/L上の荷揚げ港に縛られずに地方港までコンテナを輸送し、地方港でのコンテナ返却まで可能にします。港揚げ港への返却回送が不要になり、柔軟な運用を実現します。
  • リスク管理と保険の包括対応

    損害保険ジャパン株式会社との連携により、内航フィーダー船での輸送リスクを包括的にカバーする保険制度を提供。安心してサービスをご利用いただけます。
  • 成田空港着の輸入貨物にも対応

    成田着の輸入貨物を北海道~九州へ長距離輸送する場合、従来は航空輸送に依存していました。本サービスでは海上輸送にモーダルシフトすることで、輸送コストを圧縮しつつ安定した納期を実現します。

サービスフロー

海外発の輸入通関から国内港、フィーダー輸送、地方港、最終配送までを一貫対応。国際輸送から国内輸送までの窓口を一本化することで、手続き・管理の負荷を軽減します。

導入例

東京港から仙台港経由で山形市まで国際海上コンテナを輸送する場合の、従来ルート(陸送のみ)と本サービス(内航フィーダー活用)の比較例です。

項目 従来ルート
(東京港 → 山形市 陸送)
本サービス
(東京港 → 仙台港 海上 → 山形市 陸送)
陸上輸送距離 約790 km

約170 km
(約620km/78% 削減)

CO₂排出量(1コンテナあたり) 約1.13 トン

約0.36 トン
(0.77トン/68% 削減)

ドライバー拘束時間 長時間(ドライバー負担大)

短縮

  1. CO₂削減量は NX Green Calculator による Well-to-Wheel 値で算出。削減値は v-site/111 掲載の数値を踏襲。従来ルートの数値は削減値から逆算した参考値。

関連サービス

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